ガイド一覧に戻る
iPad購入ガイド

中古iPadを買うときの注意点——
世代・ストレージ・Wi-Fi/Cellularの選び方

「中古iPadを買いたい」と思っても、モデル・世代・ストレージ・Wi-Fi/Cellularの組み合わせが多く、 どれを選べばいいか迷いやすい。届いてから後悔しないための確認ポイントをまとめた。

Qlear編集チーム··約6分

世代によって対応アクセサリが違う

Apple PencilやキーボードはiPadの世代・モデルによって対応するものが異なる。 アクセサリも一緒に使いたい場合は、本体の世代を確認してから購入すること。

iPadは同じ「iPad」という名前でも、数万円のエントリーモデルから20万円を超えるiPad Proまで幅がある。

中古市場ではさらに世代が混在しているため、 「安いから買った」が「使えないものを買った」になることがある。

事前に整理しておくべきことは、それほど多くない。 ラインアップ・世代・ストレージ・Wi-Fi/Cellular——この4点を把握しておくと、選びやすくなる。

まずラインアップを整理する

iPadには大きく4つのラインがある。自分の用途にどれが合うかを先に絞ると、 中古市場で迷いにくくなる。

iPad(標準・エントリーライン)

最もシンプルで手頃なライン。メモ・動画視聴・軽い調べもの程度なら十分。画面サイズは10〜11インチ程度。中古では価格が抑えめで数が多く流通している。

iPad mini

コンパクトで持ち運びやすい8.3インチモデル。電子書籍・メモ・移動中の使用に向いている。ストレージ・処理性能が高いものを求めるなら世代を確認する。

iPad Air

ミドルレンジ。M1以降のチップを搭載しており、動作が軽快で長く使いやすい。価格と性能のバランスが取りやすく、中古でも需要が高い。

iPad Pro

ハイエンド。動画編集・高負荷な作業・プロ向けアプリを使う人向け。中古でも価格は高め。用途が明確でないなら、iPad AirのM1以降で十分なことが多い。

チップ世代と「長く使えるか」

中古では古い世代が安く出ていることがある。 ただし、古すぎる世代はiPadOSのアップデートサポートが終了していることがある。

Appleは毎年新しいiPadOSをリリースし、一定世代以前のiPadはアップデートの対象外になる。 サポートが終了したiPadはセキュリティアップデートも受けられなくなるため、 用途によっては注意が必要だ。

目安として、A12 Bionicより前のチップ(iPad第6世代以前など)は、 現在のiPadOSの最新版に対応していない可能性がある。 購入前にモデル名と対応iPadOSバージョンを確認しておくと安心だ。

M1以降のチップを搭載したモデル(iPad Air 第5世代以降、iPad Pro 2021以降など)は、 性能・サポート期間の面で余裕がある。価格差を考慮した上で、 2〜3年以上使いたいなら少し新しめの世代を選ぶ方が結果として得なことが多い。

ストレージは何GBが必要か

iPadのストレージは後から増やせない。中古市場では64GB・128GBの小容量モデルが多く流通しているが、 用途を確認してから選ぶことが大事だ。

64GB:最低限の用途向け

アプリ数個・写真少なめ・動画をあまり保存しない用途なら使える。ただし、iOSのアップデートや写真・アプリの増加でじわじわと空き容量が減ることがある。長く使うには心許ない場合がある。

128GB:多くの用途に対応できる最低ライン

動画の視聴・写真の保存・複数アプリの利用など、日常的な使い方なら128GBで対応できることが多い。iCloudを活用することでさらに容量を節約できる。

256GB以上:写真・動画・ファイルをよく保存する人向け

写真や動画を本体に保存したい・ファイルアプリで資料を大量に管理したい・オフライン環境での利用が多い、といった場合は256GB以上が安心。価格は上がるが、容量不足のストレスは避けられる。

Wi-FiモデルとCellularモデル——中古で選ぶ意味

CellularモデルはSIMを入れることでWi-Fi環境がなくてもインターネットを使える。 外出先での使用が多い場合に便利だが、中古で選ぶ際にはいくつか確認が必要だ。

Wi-Fiモデルのポイント

価格が抑えめで、自宅・職場・学校などWi-Fi環境が整っている場所で主に使う人向け。外出先ではiPhoneのテザリングで対応できるケースも多い。

Cellularモデルのポイント

外出先での単独ネット接続が可能。ただし中古では、SIMロックの状況・物理SIMとeSIMのどちらに対応しているかを事前に確認する必要がある。世代によって仕様が異なるため、自分が使っているキャリアと対応するか確認しておくこと。

購入前に確認したいこと

中古iPadでとくに注意したいのは、アクティベーションロック・バッテリー・Apple Pencilの互換性の3点だ。

アクティベーションロックを確認する

iPhoneと同様に、前の持ち主のApple IDが残ったまま売られることがある。届いても自分のApple IDでサインインできず、使えない状態になる。購入前に出品者に「Apple IDサインアウト済み・初期設定画面になっているか」を確認するか、初期設定画面の写真が掲載されている出品を選ぶと安心だ。

バッテリー健康度を確認する

iPadもバッテリーが劣化すると充電の持ちが悪くなる。設定アプリの「バッテリー」からバッテリーの最大容量が確認できる場合がある(対応するiPadOSのバージョンによって表示方法が異なる)。出品者が開示している場合は必ず確認する。開示がない場合は質問してみることも有効だ。

Apple Pencilの互換性を確認する

Apple Pencilには複数の世代があり、iPadのモデル・世代によって対応するものが異なる。セットで使いたい場合は、本体のモデルと対応Apple Pencilの世代を購入前に確認する。Appleの公式サポートページでモデルごとの対応状況を確認できる。

修理歴・傷の有無を写真で確認する

iPadは画面が大きいため、傷や割れが使用感に影響しやすい。画面の傷・ベゼルの欠け・背面の傷・カメラ周りのへこみ——写真と説明で状態が開示されているかを確認する。傷の有無が見えない出品は、届いてから気づくリスクがある。

中古iPad購入チェックリスト

見えていると安心なこと

  • モデル名・世代・チップが明記されている
  • ストレージ容量が書いてある
  • Wi-Fi / Cellular の別が書いてある
  • バッテリー健康度(%)が開示されている
  • 初期設定画面の写真がある
  • 傷・状態が写真+説明で分かる
  • Apple Pencil対応世代が書いてある
  • SIMフリー / SIMロックが明記されている

注意したいサイン

  • ×世代・チップ名が書かれていない
  • ×バッテリーの状態に触れていない
  • ×初期設定画面の写真がない
  • ×傷や状態の写真が暗く見えにくい
  • ×「Apple ID削除済み」の確認ができない
  • ×SIMロック状況が不明なCellularモデル

最後に

中古iPadは、状態が見えていれば選びやすい。

モデル・世代・ストレージ・Wi-Fi/Cellular——この4点が出品ページで確認できるかどうかが、 購入後に後悔するかどうかに大きく影響する。

アクティベーションロックとバッテリー状態は、見えていないと届いてから気づく問題になりやすい。 「初期設定画面の写真あり」「バッテリー健康度〇〇%」が明記されている出品を選ぶと、 届いてからの不安が減る。

Qlearでは、出品者が状態を正直に開示しているiPadを選べる。 「安いから」ではなく「状態が見えるから選んだ」という買い方の方が、 使い始めてから後悔しにくい。

状態を正直に開示しているiPad

この記事の条件をクリアした、いま出品中の商品です。

現在、この条件の商品は準備中です

入荷したらここに表示されます。出品も募集中です。

ほかの商品を見る →

関連ガイド

すべてのガイドを見る →